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新たな幕開け
「サイレントヒル」は「3」を以って、スタッフから一応の完結が提示されました。
その後に発表されたのが、この「4」です。
今までと違い、最初からサブ・タイトルも付けられていました。
これまでのタイトルでサブ・タイトルが付いたのは「2」のみ。
それも「完全版」として後発されたソフトに、区別すべく付けられたに過ぎません。
そういう意味で、この「4」は従来と異なったスタートとなりました。
また、これまでのタイトルはPS2での発売が最初で、「2」のみ移植。
その他のタイトルはPSシリーズのみの発表でしたが、本作ではPS2とX-BOX両機種への同時発売が発表されています。
最早、コナミの看板タイトルの1つを担う形と成ったタイトルの、複数機種同時発売は珍しいと思えます。
但し、PS2との同時発売ですから、当然ベースとなるのはPS2版となるのでしょう。
X-BOX版でのメリットはローディングの速さとグラフィックの「表示」の綺麗さ位と推察出来ます。
私自身が購入した「4」はPS2版でした。
というのもPS2とX-BOXの2機種での発売は海外のみで、国内ではPS2だけでの発売だったからです。
0201.jpg

本作は「新たな」サイレントヒルとしてのスタートと位置づけられて、ゲーム開発が進められたようです。
その為、従来のサイレントヒルとは異なる部分が多数見受けられました。
ハッキリと言える部分は4つ。
1つは「ラジオ」の完全なる撤廃です。
「3」で、ほぼ影を潜めていた感があったラジオは、ゲームの構成上、最早不要となってしまったのでしょう。
2つ目は、アイテムの所持数制限が加えられた事です。
これまでのタイトルでは、アイテムの所持数は無限でした。
武器や弾薬、回復アイテム、物語を進める上で必要なキー・アイテム等、所持数を気にする事無く、拾い続ける、持ち歩けるシステムになっていましたが、本作では制限が加えられています。
このアイテムの所持数制限により、「バイオ」で御馴染みのアイテムボックスが登場。
状況に応じて、持っているアイテムを入れ替える必要が出てきました。
時には、このアイテムボックスに仕舞ってからでないと、物語を進められないというケースもあった程です。
3つ目は、ゴーストという、全く新しいモンスターの存在です。
このモンスターは、基本的には「不死身」で、倒す事は出来ません。
一定のダメージを与える事で、一時的に活動を停止させたり、とあるアイテムを活用する事で、その場に封じる事は出来ますが、既に死を迎えている彼等の息の根を止める事は出来ないのです。
この存在は、本ゲームのシステム上、大きな役割を果たしている訳ですが、このモンスターの存在は賛否両論でした。
その理由については、後日、改めて記したいと思います。
4つ目は、タイトルにもなっている「サイレントヒル」という街が、事実上舞台にはならなくなったという事。
申し訳程度に、途中で「サイレントヒル」が舞台にはなるものの、「サイレントヒル」だと、台詞中で出て来なければ、恐らく誰も気付かなかったでしょう。
それ位、「サイレントヒル」という街の名前は、存在感が失われていました。
0202.jpg

その所為か、これまでのタイトルをプレイ続けてきたファンからの評判は芳しくなく、正直「不評」意見の方が多かったように感じられます。
でも、私的には、とても面白かったと思っています。
部分的に、システム関係で不満を感じる部分はあるものの、サイレントヒルらしさは残っていましたし、「新生」を目指して作られた訳ですから、今までと違う面があるのは当然の気がしました。
もし本作が「サイレントヒル」というタイトルを冠してなかったなら、もっと正当な評価を得られたのかもしれません。
事実、米国のゲームサイト「IGN」の「THE BEST OF 2004」にて本作は「ベスト・アドベンチャーゲーム賞」を受賞している程です。
では「サイレントヒル」というタイトルを付けていなかったなら、誰もが賞賛したと言えるかといえば、それも違うような気がします。
何故なら、随所にサイレントヒルらしさが出ており、それこそ「サイレントヒル」もどきのホラー・アクション・アドベンチャー・ゲームと揶揄されたと思えるからです。
この辺は、長期に渡ってリリースされて来た、人気シリーズの宿命なのでしょう。
「新生」させると、どうしても、それまでのファンからは拒絶反応が出てしまうのも仕方ないのかもしれません。
0200.jpg

新生された「4」は、始まりからして、かなり特異な展開です。
ある日、突然に自分の部屋から出られなくなった・・・。
こんな形でスタートするのです。
密室に閉じ込められたという恐怖は、実感してみないと分からないものでしょう。
しかも窓を開けられない、電話も通じない、テレビもラジオも視聴する事が出来ない。
されど、外の景色を観る事は出来るという現実は、当事者としてはかなりの苦痛を伴う気がします。
そんな中、物語を進める内に異常な出来事を体験している自分の隣室の住人は、平和だった時の平常生活を営んでいる光景を、壁に出来ていた穴を通して覗き観る事が出来るという、一種の背徳感にも似た状況。(勿論、主人公のような非現実世界に置かれた状況であるから許される行為で、現実世界で、単なる嗜好での覗き見行為は犯罪ですし、道徳的にも、1人の人間としてもしてはいけない行動です)
これは、かなり斬新な気がしたものです。
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サイレントヒル4~THE ROOM~

コナミから発売のPS2用ホラーADVゲーム「サイレントヒル4~THE ROOM~」のプロモーション・ムービーです。サイレントヒル4トレーラー|無料動画、動画配信、フラ 電子遊戯雑記II【2006/03/13 00:12】



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