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コード:ベロニカ完全版
「コード:ベロニカ」は原点回帰したとの高い評価を受け、そのボリュームとグラフィックの良さ等、売れる要素は多分にありました。
しかしながら発売したハードがドリームキャストであった為、看板タイトルとしての売り上げ本数の期待を満たすには至りませんでした。
この奥底には、従来のファンの多くが、「いずれPS2に移植されるから、それまで待つ」という考えに至っていた為と思われます。
その事は開発陣、カプコン側も感じていた為、雑誌等のインタビューで「ベロニカ」はDC専用のタイトルであり、PS2に移植はしない、と明言。
ドリームキャスト本体を購入して、是非ともプレイして欲しいとコメントを残しました。
ところが、それでもPSシリーズ中心のファンを動かす事は出来ず、遂に宣言を撤回する発表を発売から1年と経たずに行う事となったのです。
この発表は、少なからずカプコンに対しての信頼を下げるモノでした。
しかもPS2への移植の際には「完全版」として発売する事を公表。
発表された「完全版」の発売時期が速かった事もあり、最初からPS2への移植は予定されていたと、一部では揶揄されていました。
これは仕方ないとも言えます。
実際、DCにしか出す予定が無かったとしたら、PS2への移植発売はもっと後になっていてはずだったからです。
この「ベロニカ」の為にDC本体を購入した人にとっては、正に裏切られたような想いだったでしょう。
そして、この事件をキッカケにPSシリーズ以外での人気タイトルの発売は、例え「それ専用」を謳っていたとしてもファンは半信半疑、結局はPSシリーズに移植されるから、それまで待とうという風潮になったような気がします。(その後GC専用としたナムコの人気RPG「ティルズ・シリーズの新作」や「バイオ4」等)
0129.jpg

さて、肝心の「完全版」の出来、内容はどうだったのでしょう。
オリジナル版を既にプレイしている身としては、やはり然程新鮮味はありません。
この「完全版」はPS2だけでなく、DCにも発売されています。
私はこの時はまだPS2を持っていなかったのでDC版を購入。
もっとも、例え所持していたとしてもDC版を購入していたかもしれませんが。
PS2版と違い、コチラは最初からオマケ要素が全開になっています。
これはDCにしか出さないとしたメーカーからの謝罪の意味があったと公言されていました。
その為、価格設定もPS2版と比べると、安く設定されています。
これでも三上氏からの判断としては高すぎるとの認識を持っていられたようで、本当はもっと安くしたかったそうです。
しかし、会社としては利益も考えなければならないので妥協したようです。
物語としてはあまり変わり映えがしませんが、この完全版の売りはウェスカーの追加ストーリー。
と言うより、ウェスカーの為に生まれた「完全版」なのでは?とさえ感じられます。
その為、本来「ベロニカ」の最強敵役であるアレクシアの存在が目立たなくなり、存在感が希薄になってしまった印象です。
そういう意味では、この追加シナリオは失敗だったのではないでしょうか。
オリジナル版では超人化したウェスカーの力を以ってしても敵わない、その圧倒的なパワーを見せ付けるようなイベントが用意されていました。
しかし完全版でこのイベントが大幅に変更され、ウェスカーとモンスター化したアレクシアのパワーが互角といったイメージを与えるモノに差し替えられています。
私自身はウェスカーは超人化はしたけれど、怪物化したのではないと思っています。
常軌を逸した身体能力と体力、耐久力は得たが不死身ではない。
銃器による攻撃を受ければ人間と同じように怯み、血を流す。
実際、「完全版」で描き出されたクリスとの闘いでは、クリスによって多数の鉄骨を頭から直撃され、足がふらつくなどの描写が成されています。
また幕引きとなった爆炎で、顔の半分に火傷を負う等の姿が観られました。
この事から、怪物となったアレクシアやウィリアム、「4」に登場のボス・モンスター達とは異なる印象を持っています。
この終盤で観られるクリスとウェスカーの対決は、かなり熱い展開になっていました。
人としての身体を捨ててまで得た肉体を以って挑むウェスカーと、そのウェスカーの裏切りによって命を落としていった仲間への想いから、あくまで人として闘いを挑むクリス。
ウェスカーのパワーの前に、圧倒されていくクリスが、耐えに耐えて最後に逆転する展開は、音楽の盛り上がりの良さも相まって最高潮に。
このシーンを観れただけで、私的には大満足でした。0130.jpg

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【2005/05/10 20:02】 | # [ 編集]


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