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弟切草~蘇生編~
久し振りに、更新です。( ^ ^ ;
かなり長い間、放置状態でしたが、それでも観に来て頂けてる方もいて、大変嬉しいと思うと共に、恐縮です。

今回はサウンド・ノベルというジャンルを確立させた開祖タイトル「弟切草~蘇生編~」を記したいと思います。
最初に発売されたのはスーパー・ファミコンで、現在発売されているPS版よりもビジュアル面では劣っていると言えますが、それ故に、プレイヤーの想像力を掻き立てる仕組みになっていたと言え、スーファミ版をプレイした人からは、あまり評価は良くないようです。
サウンド・ノベルというジャンルは、今では多数見受けられるゲームの1つとなっていますが、本作以前では「サウンド・ノベル」という形のテキストADVは存在していなかったと思われます。
少なくとも、私はコレ以前の作品で小説スタイルのテキストADVというのは知りません。
それまでのテキストADVというと、コマンドを選択して、それに応じたテキストが表示されて読み進められていくタイプでした。
コマンド選択から、アイコン選択といった進化や変化はあったものの、基本的には同一と言えます。
しかし、本作は完全に小説のような形で読み進めていくという、ある意味、とてもシンプルなシステムで登場しました。
画面一杯に1行ずつ表示されていく文章を読み、途中で現れる選択肢を選ぶ事で、その後の展開が微妙に変化、或いは大幅に変化していくという、従来の小説に対し、「あの時、こうしていれば」といった「if」、もしもが体験出来るのが最大のセールスポイントです。
書籍でも「ゲーム・ブック」という形で発売されましたが、本作ではビジュアルと共に、音楽や効果音が場面に合わせて流される事で、より臨場感、緊張感、感情移入度が高まる仕組みになっていましたね。
こうした内容となると、メインであるシナリオがシッカリしていないと、大きく落胆されてしまいますが、そのシナリオには脚本家の「長坂秀佳氏が担当し、大人のプレイヤーにも対応した物語になっていたと言えます。
少なくとも、当時のスーファミ層を考えると、大人向けのゲームだったと言えるかもしれません。
ゲーム好きで有名なタレント、伊集院光氏も夢中になったと絶賛しているのは良く知られています。
0549.jpg

私自身はオリジナルであるスーファミ版は体験していませんが、「蘇生編」と付けられたPS版はプレイしました。
元々、PS2で発売された「かまいたちの夜2」をプレイしてみて面白かったので、その影響で購入し、プレイした訳です。
まず、率直な感想は?というと、今一でした。( ^ ^ ;
さすがに最初に発表されたタイトルだけあって、1つ1つのシナリオはとても短く感じます。
メイン・シナリオは、意外とすぐに終わってしまったという印象がありました。
表示されていく選択枝も、その後のシナリオに大きく影響するといったモノが少なく、ほとんどは同じような内容が何度も繰り返されたのは、「かま2」で慣れてしまったプレイヤーには物足りなさを感じさせてしまうかもしれませんね。
少なくとも私は、かなり物足りなさを感じてしまいました。( ^ ^ ;
PS版からはザッピング・システムが導入され、主人公の視点だけでなく、一緒に行動するヒロインからの視点をプレイする事も出来るようになっていました。
コレはとても興味深いと思っていましたし、どのように描かれるだろうという期待もあったものです。
ところが、これも正直、期待はずれだったというのが本音。
本当に、「オマケ」程度のモノといった印象で、これなら無くても良かったかな?とさえ感じました。
0550.jpg

本作は進め方によって物語が変化する仕組みになっていましたから、エンディングも複数用意されていました。
繰り返しプレイする事で、新たなシナリオへの派生が発生し、最初の時には表示されなかった選択肢が出現したりする仕組みです。
つまり、繰り返しプレイする事が前提となっていたゲームと言えますが、ここで気になったのがスキップ機能が無かった事です。
何度もプレイするとなると、やはり同じ内容の文章を繰り返し読んでいかなければならないのは苦痛となってきます。
そこで役立つのが、既読の文章はスキップ、早送り出来るシステムですね。
今では、こうした繰り返しプレイの前提が多いテキストADVにおいて、標準装備になっていますが、本作には、それが備わっていません。
スーファミ版では仕方ない面ではありましたが、PS版では時代的には実装可能だっただけに残念です。
また、次作で搭載された「フローチャート」システムも、本作には搭載されていません。
以降の作品と異なり、本作の分岐条件はかなり分かり難いだけに、コレも実装してほしかったところではあります。
因みに、一定の条件を満たすと様々な栞が出現。
栞には色が指定されていて、その色にあった内容のシナリオが楽しめるというモノ。
中でも、一部のファンから人気なのが「ピンクの栞」。
もう、色からして、容易にどういつた内容のモノなのかは想像出来ると思いますが、コレは以降の作品でもお約束となっていて、この栞を出す為に頑張るというプレイヤーさんも多いみたいですね。(笑
0551.jpg
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弟切草~蘇生編~

チュンソフトから発売のサウンド・ノベル・ゲーム「弟切草」のOPムービーです。弟切草 OP|無料動画、動画配信、フラッシュ動画ストリーミングはムービーキャスターへサウンド・ノベル・ゲームという新 電子遊戯雑記II【2006/11/15 18:51】



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