電子遊戯雑記
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる



プロフィール

岡部麻紀

Author:岡部麻紀


好きなゲーム
バイオハザード・シリーズ
サイレントヒル・シリーズ
零・シリーズ
D.O.A.シリーズ
サクラ大戦・シリーズ他・多数



カレンダー

10 | 2017/11 | 12
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 - -



カテゴリー



最新の記事



最近のコメント



最近のトラックバック



リンク



過去ログ



ブログ検索



フリーエリア



スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


ローグギャラクシー その1
昨年の年末商戦におけるビッグタイトル扱いともなっていたPS2用ソフトで、久しく無かった完全オリジナル・タイトルでのRPGの登場は、ユーザーにとっては嬉しい発表だったと思います。
しかも開発は「ドラゴンクエスト8」で俄然脚光を浴びていたレベル5だっただけに、その期待はかなり大きかったと感じます。
実際、PS2ソフトでの完全新規タイトルRPGとしては、異例とも言えるビッグヒット・セールスを記録していました。
この作品には主役に玉木 宏氏、ヒロインに上戸 彩氏を起用している事で話題集めも成されていましたが、本作のヒットの理由は、やはりゲームそのものの出来によるところが大きかったと感じます。
勿論、ソニーによる宣伝活動の効果も大きかったでしょうが、逆にそれが仇になってしまった面もあるようですが、それは一部のコアなゲーム・ファンにとってであって、一般のゲーム・ファンには、あまり悪い印象は無かったと感じてます。
0543.jpg

この作品の大きな特徴としては、「ドラクエ8」と同じように、3D表現でありながら、キャラクター造形はポリゴンではなく、アニメ調のレンタリングで表現されている事だと思います。
これによって、見た目から受ける印象は柔らかくなっている気がします。
ムービー・シーンとの落差も薄く、その点でも成功している印象です。
何よりポリゴンでの表現だと、どうしてもグラフィック・データの消費が大きくなりがちといった面があり、その為、音声が入っていたとしても、基本的には重要なイベント・シーンに限定されているRPGが多いと思います。
しかし、本作で凄いと感じさせてくれた点は、ストーリー上における台詞は、全てフル・ボイスになっていた事です。
しかもDVD-ROM1枚での達成である為、いかにデータのやりくりの工夫がなされていたかが窺えます。
音声データというのは、かなり容量を取ってしまう為、DVDであってもフル音声でのRPGというのは、観た事がありませんでした。
PS2で発売された「サクラ大戦」シリーズや、2枚組で発売された「シャドウハーツ2」にしても、フル音声には至っていません。
別にフル音声でなくても、内容が面白ければ良いという意見もあると思いますが、やはりフル音声での体験と一部のみでだと、受ける印象や移入度は違うと思いました。
この辺もアニメ調の表現と、ポリゴンでの表現による違いが、これを成し得られた要因と感じます。
また、内容的に観ても、本作はポリゴンでのキャラよりアニメ調での表現で正解だったかもしれません。
ジャンル的にはスペース・アドベンチャーといった感じなので、ジャパニメーション的手法の方が合っていたかもしれません。
寧ろ、アニメ調だからこその演出が、随所に観られましたし、迫力もあったりして良かったと思っています。
0544.jpg

本作の最大の特徴は、やはりシームレスにあると言えますね。
広告展開でも、これを1番のセールス・ポイントにしていました。
シームレスといってもピンと来ないかもしれませんが、要はローディングを失くしているという事になります。
つまり、次のマップへの移動中に、目的地のマップ・データを読み込みしている為、新しいマップに入ってもローディングする事無く、そのままプレイが持続出来るといった感じです。
また、ムービー挿入時や、敵との戦闘における切替時もローディング無くプレイ出来るのは、そのシームレスによる機能のお陰と言えるでしょう。
ローディングが長いとされるPS2においては、この技術は正に驚嘆させられる事だと感じます。
ただ、その弊害として、同じようなマップが連続して流れるといったマイナス面がありました。
その為、マップの環境によってはナビゲーション・マップを頼りに移動しないと、確実に迷走してしまうような部分もあり、その点でコアなゲーム・ファンからは批判を受けてしまったようです。
実際、私もプレイしていて、ゼラードという惑星のツイン・タワーにおけるダンジョン等は、風景がやたらと同じデータの流用で処理されていた為、ナビゲーション・マップを頼りに移動しないと、確実に迷走していたと実感します。
というより、このような場合、最早背景は観ておらず、ナビ・マップだけを見ていたと気付きますね。
この辺は今後の課題となるのかもしれません。
技術的には素晴らしいと思うので、以後の作品では更なる進化が期待出来ると感じてます。

ローグギャラクシー公式HP
スポンサーサイト


この記事に対するコメント

この記事に対するコメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する


この記事に対するトラックバック
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
トラックバックURL
→http://show1968.blog6.fc2.com/tb.php/263-44f9178a

ローグギャラクシー

SCEから発売のPS2用RPG「ローグギャラクシー」のプロモーション・ムービーです。ローグギャラクシー トレーラー|無料動画、動画配信、フラッシュ動画ストリーミングは 電子遊戯雑記II【2006/06/08 23:39】



上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。