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Author:岡部麻紀


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クロックタワー3
0504.jpg

同名タイトルのシリーズ第3弾にあたるのが、本タイトルです。
これまでのシリーズではヒューマンというメーカーから発売されていましたが、そのヒューマンが消滅してしまった事を受け、その版権を収得したのが「バイオハザード」で有名なカプコンで、本作は、そのカプコンで開発されたタイトルになります。
これまでのシリーズでは、あくまで逃げに徹する事が中心でしたが、「3」ではステージ制で展開され、そのステージの最後には反撃が出来る内容に変更されています。
ゲームそのものも、カプコンならではといった内容で、それ故に従来のシリーズ・ファンからは大ブーイング。
基本は従来の作品同様、逃げに徹する進行で、その間、バイオと同様の謎解き等をこなして物語を進めるシステムでした。
従来の作品と比べ、ゲームが別物になってしまったのは、ある意味し方がないかもしれません。
そもそも開発スタッフが完全に異なっている為、あくまで外から観た人が、クロックタワーというゲーム・システムを使って、新作を作ってみた・・・・。
そんなゲームとして誕生した作品のような気がします。
1と2は主人公が同一人物だったのに対し、本作は新規になっています。
このシリーズの顔とも言うべき怪人「シザーマン」という鋏男も登場しますが、コチラもファンからすると、名前だけの別怪人と言えるでしょうね。
しかも兄妹として登場しますし、シリーズの顔だから出してみたという印象は拭えません。
むしろ、「クロックタワー」というタイトルを使わなかった方が、もう少し真っ当な評価を得られたのではないかとも思いました。
0505.jpg

この作品は、あの映画監督の巨匠・ 深作欣二監督をムービー演出に招いて話題になったソフトでした。
監督自身はとても情熱を持って挑み、登場するキャラクターを演じる人物もオーディションを敢行して厳選、徹底演技指導をしたと発表されています。
監督自身、制作発表による記者会見で答えているので、その辺は間違いないでしょう。
シナリオには「バイオ2」「~ベロニカ」を担当したフラグシップが担当し、キャラクター・デザインには雨宮慶太氏、美術に野口 竜氏、 音楽には久保こーじ氏が名前を連ね、ビッグネームがズラリ勢揃い。
しかし、ビッグネームが揃った=傑作になるとは限らないのが、この世界の不思議なところでしょう。
ムービー演出にしても、正直「本当に深作欣二監督の演出?」と首を傾げてしまう内容に思います。
少なくとも私には、とても巨匠と呼ばれる監督の演出とは思えない出来でした。
とにかく、不自然な程にオーバー・アクション演技で、まるで舞台におけるオーバー・アクションのお芝居といった感じです。
あえて、そういう風に演出したのだとしたら凄いと思うのですが、観ていて苦笑してしまうというか、怖いはずの場面が全然怖く感じないと感じてしまいます。
正直、あの演出方向は失敗だったような・・・・。(苦笑
0506.jpg

私自身は「クロックタワー」シリーズをプレイした事はなく、この「3」が初体験でした。
そのお陰か、シリーズのファンの人に比べて、ファンならではの不満点はありません。
ゲームそのものも、バイオ系を多くプレイしているものの、基本的に逃げるだけのゲームは新鮮で面白かったです。
最初は慣れない事もあって、かなりイライラも感じましたが、ある程度繰り返しプレイしていると道順とかも分かり、スムーズにゲームを進行させられるので楽しく感じて来た感じです。
また、ステージ毎に用意された怪人達とも、そのステージの最後には反撃による撃退が出来たので、それまでの鬱憤を晴らせる点では良かったですね。
残念なのは、クリア後における特典が少なかった事でしょうか。
バイオでお馴染みのコスチューム・チェンジはあったものの、それ以外は全くありません。
ミニ・ゲームも無く、そういう意味では物足りなさを感じてしまいます。
また、せっかくコス・チェンをしてプレイしても、ほとんどの場面でデフォルト衣装でのムービーに終始してしまうのも残念でした。
反映されるムービーもあるにはあるのですが、割合としては少なすぎと感じます。
いわゆるプリレンタリングCGムービーは仕方ないところですが、ゲーム実機によるリアルタイムポリゴンによるムービーは反映してほしかったですね。
ただ、そのムービーにおけるキャラのモデリングと、ゲーム中に動かすキャラのモデリングが異なっているので、ムービー用のリアルタイムポリゴン・モデリングと、操作用キャラのモデリングを別に使用してプログラム化したみたいで、それによりコス・チェンが反映されないようです。
この辺は、ムービー演出をした深作監督の事も関係してるのかもしれませんね。
因みに、唯一のクリア特典のお楽しみ、隠し衣装ですが、セーラー服が2種、ラストでの衣装、そしてサンタ衣装が用意されていました。
このサンタ衣装は、同ソフトがクリスマス商戦タイトルだった事も起因して用意されていたのでしょう。同作のファンの間では、このサンタ衣装が1番人気みたいです。
確かに可愛らしく、私自身も隠し衣装の中では1番のお気に入りとなっています。
尚、本作のシステムとかは後に、「DEMENT」という作品に受け継がれ、そのムービー演出では個性端俳優・竹中直人氏が担当するというのも、不思議な流れですね。

クロックタワー3公式HP
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この記事に対するコメント
たかはらさん、こんにちは。
クロックタワーはバイオと違った緊迫感を体感させてくれるゲームだと思います。
ステージ終盤に用意されている戦闘までは、終始逃げる事しか出来ないので、その点ではプレイヤーによってストレスを感じるかもしれませんね。
お仕事がお忙しいとの事ですので、お身体には十分気をつけて下さい。
これから寒くなる季節ですからね。
【2006/11/05 16:08】 URL | 岡部麻紀 #DSptUo96 [ 編集]

クロックタワー
 岡部さん、こんにちは~。
 本当にいろいろなゲームをご存じで感心します。
 クロックタワーって知りませんでした。インプレを拝見していると
バイオを彷彿させてとても面白そうです。
 ここ数ヶ月仕事が忙しくてバイオ4もピタリと進行が止まって
しまっているのですが、暇になったときの楽しみにしておきます。
 ムービーも拝見させていただきました。コワそ~。
【2006/11/04 11:36】 URL | たかはらあゆむ #- [ 編集]

やまちんさん、こんばんは。

私は「クロックタワー」シリーズは3のみなので、それ以前の作品に関しては本当に分かりません。
ただ、逃げるしか手段がないというのは、確かに怖いと感じますよね。
3は前2作とはかなり趣が変わっているので、プレイされずにいる方が賢明かもしれません。
少なくとも、従来のファンからは悪評ですからね。(苦笑
【2006/10/22 20:22】 URL | 岡部麻紀 #- [ 編集]

岡部さん、おはようございます。

クロックタワーシリーズは2のみプレイしました。
当時はバイオハザードより怖いと感じ、サイレントヒルをやるまでは個人的にも最も怖い作品でしたよ。

やはり逃げ回るというのが基本的な行動になってしまいますね。
シザーマンが近付いてくると音楽も変化するので、かなり心臓はバクバクになった記憶があります。
話的にも悪くなかった、バイオハザードとは違った魅力があったと思いますが、何故かその後の作品はさほど興味が持てませんでした。
それもサイレントヒルという魅力的な作品に出会ってしまったせいかも(笑)。

そういえば文字が見辛くて困ったのですが、S端子にしたらクッキリ見易くなったという事があり、以降すべてのゲーム機をS端子で統一させる原因となった罪深い作品でもあります。

おそらく、この先クロックタワーシリーズをプレイする事は恐らくないだろうと思いますが……このクロックタワー2は手放せない作品の一つです。
【2006/10/22 09:43】 URL | やまちん #- [ 編集]


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クロックタワー3

カプコンから発売のホラー・アクションADVゲーム「クロックタワー3」のプロモーション・ムービーです。クロックタワー3 トレーラー |無料動画、動画配信、フラッシュ動画ス 電子遊戯雑記II【2006/04/01 00:15】



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