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ときめきメモリアル2
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1作目の大ヒットを受け、当然の如く発表された新作「2」でしたが、この「2」制作決定の報せから実際に発売されるまでの期間は、予想を越える程、長期間になってしまいました。
これにより、社会現象にもなった「ときメモ」ブームも沈静化した頃に、この待望の「2」が発売される形になり、当初抱いていた程のブレイクには至らなかった惜しい作品です。
内容的には、むしろパワーアップが図られており、ゲームとしては期待通りの進化を遂げていた作品だったと思っています。
最初に挙げられるのは、その核となるキャラクターの魅力です。
1作目がどちらかというと古さを感じさせるデザインだったのに対し、本作のデザインは流行のデザインで一新されていました。
もし1作目のデザインも本作と同じだったなら、PCエンジン当時でも大ブレイクしていたかもしれません。
1作目はあくまでスタッフの中で比較的絵が上手い人に描いて貰った形でしたが、今回はプロの手によるものだったので、これは当然の結果だったろうと思います。
また、キャラ設定も前作は、どちらかというとコミック的な設定が多く、とても極端なキャラ設計ばかりになっていました。
しかし、「2」では、より自然な設定、現実的な設定になっている印象です。
勿論、コミック的な設定は残っていますが、「1」に比べたら、断然リアリティのある設計になっていたと感じています。
2つ目は、プロローグ・パートの存在でしょう。
幼少時を体験する事が出来るADVパートがあり、そこでメイン・ヒロインと、その周囲の人々との関係を描き、主人公が置かれている状況をプレイヤーに説明する形になっています。
「1」でもメイン・ヒロインとは幼馴染という設定でしたが、あくまでイベントで発生させての回想で知るしかないので、本作ではよりメイン・ヒロインに対しての感情移入度は高まったと思います。
登場するヒロイン達とも、この幼少時パートでは、進行次第で知り合う事が出来、それが本編でも反映されるというのも面白い試みと言えます。
そして、最大の進化は、キャラクターがプレイヤーの名前を「音声」で呼んでくれる、というシステムだと思います。
今までも多くのギャルゲーでは、主役の名前を変更出来る作品で、テキストで呼んでくれる事はありましたが、音声で呼んでくれるという事はありませんでした。
この「2」が発売される直前に、SSで「バーチャコールS」というタイトルが、プレイヤーの名前を呼んでくれるというシステムを搭載させましたが、これは予め録音登録した名前のみに対応であって、中には自分の名前が登録されていない人もいた事でしょう。
また、予め録音されていた「あいうえお」という単語を操作して、プレイヤーの名前を呼ばせるシステムを構築したタイトルもありましたが、この場合、その音声による呼び名は違和感がアリアリとしていた内容で、かえってテキスト表示のままの方が良いという逆効果に・・・。
ところが本作では、プレイヤーが入力した名前を完全にフォロー。
猥褻な言葉等で無ければ、入力した通りの名前で呼んでくれるという完璧なモノだったのです。
しかも、状況に応じて呼び方のアクセントが変化し、怒っている時の呼び方や喜んでいる時の呼び方と、きちんと使い分けもされていた事には驚かされます。
その為、感情の無い呼び方をされる事が無いので、プレイして違和感がありません。
発売が遅れたのも、このシステムを完成させる為だったので、この完成度を観ると納得してしまいます。
残念なのは、そのシステムは容量的に大きくなる為、買った当初では、全てのヒロインに対応していなかった事でしょう。
対応していたのは幼馴染のメイン・ヒロインと、お姉さん的立場のヒロインのみ。
その他のヒロインに関しては、後から発売される追加ディスクを購入する事で対応、という格好でした。
つまり、全てのヒロインに対応させるには、本タイトルの他に、対応ディスクを別途買い足し(しかも1枚では済まなかったと記憶しています)をしなければならないという事に。
これには、期待していたファンからも、さすがに不満の声が出た事は否定出来ないと思います。
私も、わざわざ別途に買い足しをしてまで揃えたいとは思いませんでした。
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この作品では、舞台となる学校こそ変わっていましたが、世界観は同一となっています。
その為、隠しキャラの中には、前作の「きらめき高校」の生徒も登場しました。
また、前作同様の「伝説」も用意され、更に今回は珍しい事に、年上ヒロインが登場。
しかも高校生ヒロインだけでなく、教師となったお姉さん・ヒロインとのEDも迎えられるという、ちょっと意外な内容になっていました。
隠しキャラも、全部で3人という豪華さにもビックリです。
しかも、隠しヒロインにも関わらず、ちゃんと幼少時パートでも、実はシッカリ登場させている点は心憎い演出と感じました。
因みに、ゲーム・システムそのものは、あまり変化はしていません。
その代わりと言っては何ですが、前作では2Dだったプチキャラ表示が、PSというハードの性能を活かして3Dポリゴンになっています。
見た目の可愛らしさ等、演出面では新鮮な感じでしたが、これには一部で賛否両論となっています。
ポリゴンでの演出の為、ディスクへの読み込みの発生により、プレイのテンポが悪くなる、というものでした。
SSに比べ、ローディングの遅さはPSユーザーでも有名ではありましたから、このポリゴン演出によって、突然テンポが悪くなるというのは、確かに印象を悪くしそうです。
プレイ期間が3年と長いだけに、繰り返しプレイしていくと、余計に煩わしく感じてしまうかもしれません。
この辺は、ポリゴン演出の「オン/オフ」機能は、用意しておいた方がよかったかもしれません。
ただ、その他の点では満足のいく内容で、正統進化した続編と思っています。
もし、発売された時期が、まだブームが去りきらない、或いはブームの真っ最中だったなら、1作目を越える事も出来たのでは?と感じるソフトでした。
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ときめきメモリアル2

コナミから発売のPS用恋愛SLG「ときめきメモリアル2」のOPアニメーションです。ときめきメモリアル2 OP|無料動画、動画配信、フラッシュ動画ストリーミングはムービ 電子遊戯雑記II【2006/04/28 00:31】



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