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岡部麻紀

Author:岡部麻紀


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火魅子伝 その1
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「火魅子伝」というタイトルを聞いて、真っ先にゲーム・ソフトと連想する人は、今では少ないかもしれません。
恐らくは、現在も富士見ファンタジア文庫で「火魅子・炎戦記」という題名で第2部が刊行中の人気小説を思い浮かべる人がほとんどと思います。
しかし、この人気小説も、元々は本ゲームタイトルの企画が無ければ登場は無かったのですから不思議な縁と言えるかもしれません。
博報堂からPS用ゲームとして発売された本作の原作は、小説版も自ら執筆の舞阪 洸氏で、キャラクター設計には漫画家の大暮維人氏が担当。
キャラクターを担当する声優陣も豪華で、ゲームそのものも3枚組みと、かなりのボリュームに溢れています。
総合プロデューサーには「サクラ大戦」で有名なレッド・エンターテイメントの広井王子氏が名前を連ね、ゲーム以外にもマルチメディア展開させていく事が企画されていた程、大きなプロジェクトでした。
ただ、この最初から風呂敷を大きく広げての展開が、逆に仇になってしまった印象もない作品でもあります。
本作はゲームを中心として、アニメやコミック、小説、CDへの展開を予定して進行し、予定通りに各メディアへの進出を果たしています。
しかし、本来はゲームを起点にしたかったマルチメディア展開に、躓きが生じてしまいました。
ゲームの開発が遅れ、予定した日にソフトを発売する事が出来ず、ゲーム業界でよくある延期となってしまったのです。
その為、テレビ・シリーズとして製作されていたアニメが、ゲームより先に放映される形となり、ゲーム購入者をある程度対象にしていたアニメ・シリーズは、いきなり予備知識なしに視聴者へと提供される事に。
アニメの内容もゲームと異なる物語、及び設定となっていた為、1クールで描くには、やや詰め込みすぎと感じられた為、ゲームを知らないアニメ・ファンからは、あまり良い評判を聞けません。
無論、ゲームを知っている人が観た場合でも評価は賛否に別れ、ゲームと異なるキャラ設計に抵抗を感じた人も多かったようです。
ただ、私的にはアニメ・シリーズは、上手く構成出来ていたと感じています。
確かにゲームや小説版のキャラと性格等が違う面が多く、違和感を感じられたのも頷けるのですが、アニメはアニメと、完全な別作品、1つの「火魅子伝」としての作品としてどうだったかと考えると、決して酷評される内容ではないと感じました。
13話という短い話数で描ききるには、いささか詰め込み感が出ていますが、それでもこれだけの制約の中、よくぞココまでまとめあげたなぁと感心してしまいます。
本来なら1クールではなく、2クールの26話あれば、もっとジックリと個々の設定、キャラ、物語を紡げたんではないかとも思えます。
ゲームが起点となるはずだった「火魅子伝」のデビューは、ゲーム開発の遅れによりアニメが先行するという波乱(?)のスタートとなったのでした。
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火魅子伝~恋解~

同名小説を原作に持つPS用ゲーム「火魅子伝~恋解~」のOPアニメーションです。火魅子伝~恋解~ OP|無料動画、動画配信、フラッシュ動画ストリーミングはムービーキャス 電子遊戯雑記II【2006/03/23 01:50】



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