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慟哭そして・・・
データイーストが初挑戦した、SSから発売のギャルゲータイトルです。
一応スタッフの弁はギャルゲーではないという事ですが、どう見てもギャルゲーでしょう。( ^ ^ ;
本格的なトラップや謎解きをメインにしたゲーム作りになっており、キャラに女の子達を多く配してなければ確かにそうかもしれませんが、それを言ったらギャルゲーと呼ばれるものは全て本格的なゲーム作りになってないとも聞こえます。
確かに、駄作扱いのタイトルが多いのも事実ですが、それは一般のゲームにも言える事と思っています。
物語は主人公達が、ある廃屋に辿り着いて、中で休憩中、外に出られなくなり、その中で殺人事件が発生していくというもの。
主人公は随所に仕掛けられたトラップを解いて、事件の真相を解き脱出を計るというマルチエンドADVゲームです。
しかし、当時はエルフから発売された「遺作」というゲームにそっくりなシチュエーションとシステムだった為、一部ではSS版遺作と呼ばれていました。
キャラデザも同じだった為、尚更だったと言えるでしょうし、否定はするでしょうけど、明らかにそのタイトルを基にしたと思えなくもない内容。
「遺作」は主観視点での移動でしたが、本作は客観視点での移動。
この移動方法以外は、同じだった事を考えると、そうだったとしか思えないでしょうね。
家庭用としては、かなり際どい性描写が満載のゲームで、当時のSSの規制範囲には「18歳以上推奨」という枠があり、本作はその「18歳以上推奨」タイトルとして発売されています。
その為、随所にそういった描写が満載でしたが、それだけで売れる事はありません。
本作はADVゲームとしても優れていて、トラップの解除や脱出する為のアイテム探し等、かなり面白く仕上がっていました。
その甲斐があってか、SSタイトルとしては何度もリピートが繰り返され、幾つものバージョン違いによる再発売が繰り返されています。
SSでの「18歳以上推奨」タイトルのADVゲームは、PCからの移植作がほとんどでしたが、本作は完全オリジナルでの数少ない成功例と言えます。
さすがに内容が内容なので、他機種には移植されていないというのも、人気となった理由かもしれません。
※別HNでのレビューを一部流用して記載しています。
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【2005/10/05 19:03】
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