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お嬢様特急
「電撃」の名前で複数のゲーム雑誌やコミック雑誌を発行しているメディアワークスが、シナリオに「サクラ大戦」のあかほりさとる氏を招いて発売したギャルゲーです。
物語としては北海道から九州までを15日間で横断する特別急行ヴェガに乗り、そこで出逢うヒロイン達との恋や別れを体験するというアドベンチャーゲーム。
登場するヒロインは何と18人。内5人はサブキャラですが、普通サブキャラとのエンディングを迎えられない事が多いと思います。
しかし、本作では全てのサブキャラともエンディングを迎える事が出来る、珍しいゲームになっていました。
勿論、条件的にはかなり難しく、攻略本でも無ければ恐らく不可能でしょう。
しかし、個人的にサブキャラだった車掌さんがお気に入りだったので、かなり嬉しい配慮でした。
やっぱり格好よい、大人の女性ヒロインは気になってしまいますね。
ゲームそのものは、マップ移動してのフラグ立てが基本となるシステムで、そこに会話や行動による選択肢を選択して好感度やフラグの成否が決まるといったオーソドックスなモノです。
エンディングを目指すヒロインを、基本的に追いかけていけば、難しい事はなく進められますが、このお目当てのヒロインが何処にいるのかを捜すのが難しいと言えます。
各キャラクターは、決まったスケジュールに沿って場所を移動しているので、それを予想して場所を選択し、移動しないと、誰もいない、或いはお目当てのヒロインとは別のキャラと遭遇というケースも。
この点が、この作品のゲーム性とも言えるので、上手くセーブ&ロードを繰り返して、スケジュール把握をするのが定番のプレイ・スタイルかもしれません。
あとは、その作業的な事を楽しめるか、否かで本ゲームの評価は変わって来ると思います。
私的には、それなりに楽しかったですし、2回目以降は把握したスケジュールに沿って、一気にアドベンチャー・ゲームとしての、各ヒロインとの物語を楽しめるでしょう。
このタイトルはPSとSS両機種にて発売されました。
内容的には決して悪くないと思ったのですが、これといった話題になる事はなく、今では知っている人の方が少ないかもしれません。
発売当時は、電撃系統の雑誌とかでも大々的に、コミックや小説化をして盛り上げていたようですが、逆にそちらの方がメインになってしまって、ゲームそのものは目立たなかったのかもしれません。
※別HNでのレビューを一部流用して記載しています。
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【2005/10/03 23:47】
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