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いつか、重なり合う未来へ
PS用ソフトとして、ソニー・コンピュータ・エンターテイメントから発売された、恋愛要素を盛り込んだ育成シミュレーション・ゲームです。
簡単なあらすじは、以下の通り。
時は西暦2048年、謎の知的生命体ESSARとの初接触から今日に至るまで、抗戦状態が続いていた。
人類には未だESSARの正体も、侵攻の目的も不明のままである。
そして対ESSAR用兵器として開発されたのがVシリーズと呼ばれる合体機動兵器、通称ボトムトップである。
そして、それを操縦するには特殊な訓練が必要で、そのパイロット、ヴェクトライダーを育成する機関が設立された。
本作はその機関で訓練を受ける二人の主人公の物語で、男主人公と女主人公それぞれに1枚ずつに分けて発売された珍しいケース。
男女別々の視点から物語を楽しむスタイルは、以前にも「EVEバーストエラー」という作品でマルチサイト・システムとして確立し、その後も形は違えど「バイオハザード2」でもザッピングとして知られています。
本作も、そのシステムを活用したゲームであり、その点はとても興味深いところですが、これまでは1本のソフトとして発売されていたものを、本タイトルは2本のソフトとして発売した異例のスタイル。
シロウ篇はいわば男性ユーザー向けで、女主人公サユリ篇は女性ユーザー向けと言ったところです。
一応目的はヴェクトライダーになる為の訓練による育成ですが、メインは異性キャラとの恋愛となっています。
また本作を充分に楽しむには2枚購入するのがベストなのかもしれないですが、さすがに2枚の購入は躊躇われました。
但し、女性ユーザーにとっては数少ない男キャラとの恋愛を楽しめるソフトなので、ゲームとしても及第点だし、お金に余裕があるのならお奨め出来るでしょう。
恋愛シミュレーションではあるものの、主人公達の置かれている舞台はかなりシビアな面が多く、後半になると衝撃的な展開が待ち受けています。
これは、結構厳しい展開ですが、物語の流れとしては必要な部分だったとも受け取れるので、悲しいけれど仕方ないところ。
この作品も異例の販売スタイルを取ったものの、あまり話題にはならず、この作品を知っている人は少ないと思います。
また、2枚組ソフトとして発売したのではなく、別々に単体として発売した特殊なスタイルが災いしていたとも言え、セールス的にも成功したとは言えない結果に。
1本として発売していたなら、少しは違った結果になったかもしれません。
男女双方共通のイベントもあり、双方による視点からのイベントCGも用意されていたので、その双方を楽しむ事で評価は随分違ったのでは?と感じています。
エンディング対象キャラは多く、双方の主人公同士を含めての候補生(2名を除く)全員と、教官クラスのサブ・キャラも対象となっているので、その点はプレイヤーの期待に応えていますね。
※別HNで記したレビューを一部流用して構成しています。
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【2005/09/27 23:56】
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ヴェクトライダーズ~いつか、重なり合う未来へ~
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