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岡部麻紀

Author:岡部麻紀


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第一章 横須賀
0351.jpg

総勢337人のキャラクターが登場する「シェンムー・第一章 横須賀」ですが、それらキャラクター全てに、家族構成や人物関係といった設定が起こされているのには驚かされます。
そのキャラクター固有の台詞(例:パン屋さんに話しかけると、ライバル店であるハンバーガー店の事やピザ屋の話題をしたり、自らの商品の良さをアピールしたり等)があったりして、それも音声付なのが尚更驚きと感じます。
また、本ゲームにはリアルに流れる時間の概念も取り入れられており、開店時間前に行くとお店は開いてないので、それまで待つ事を要求されます。(逆に、閉店時間になると閉まってしまう)
時には物語やイベントを起こすのに必要なお店もある為、そういった時は開店時間まで、他の事をして時間経過を待つ事に。
時間だけでなく、天気もランダムで決定される仕組みになっており、雨が降っていたり雪の日の場合、イベントが起きない設定になっているのもあるので、そうした場合は天候が変わるのを待つか、翌日になるまで、その他のイベントやシナリオを起こさずに、ゲーム内の時間が経過するのを待たなければならないケースも起きます。
この辺はちょっと不便な面で、いくら寄り道推奨のゲームとはいえ、翌日になるまで待たなければならない(運が悪いと、その翌日も雨or雪という事も)のは苦痛と感じます。
この点は多くのユーザーから不満点として寄せられたらしく、次回作の「Ⅱ」では改善されていました。
あと「シェンムー」で取り入れられた印象深いシステムとして、QTEというのがあります。
これはイベントが発生し、ムービーが流れている際に、突如として画面にボタン&方向キーといったアイコンが表示され、その表示されたアイコンに従ってコントローラー入力を求められるというモノ。
最近、これに近いシステムを採用したのが「バイオハザード4」となりますが、「シェンムー」を知らない人は、この「バイオ4」が初めてと感じたかもしれません。
しかし、元祖は「シェンムー」だったりします。
「バイオ4」では入力ミス=ゲーム・オーバーでしたが、本作では必ずしもゲーム・オーバーとはなりません。
失敗も、分岐として成立する事が多いのです。
基本的には成功させるのがセオリーですが、失敗する事で見られるムービーも存在します。
また、シナリオ上、成功させないといけない場面では、例え失敗してもやり直し(リトライ)出来るので、大丈夫でしょう。
成功させる、もっとも有効且つ簡単なコツは、予め表示されるコマンドを記憶(或いはメモしておく)しておき、表示された際に鳴る「音」に合わせて入力する事でしょうか。
画面に表示されるアイコンを観てからだと、どうしてもコンマ何秒という時間、遅れてしまいがちです。そこで、画面を観ずに、メモしておいたコマンドに従い、音が鳴ったと同時に入力していくと、かなりの高確率で、長いQTEでも成功させられます。
どうしてもダメな時は、この方法を使ってみるのがお勧めです。
当然、その時に流れるムービーは観れませんが。(苦笑
0352.jpg

本作のテーマは「友情」です。
それはプロローグで流れるムービーでの、父親が倒れる際に涼君に告げる言葉に集約されていると言えるでしょう。
「愛すべき友を持て」
実に素晴らしい名台詞だと思います。
この台詞に、本作の、そして後の物語にもテーマが盛り込まれていました。
その友情は、何も涼君に対してのみの事ではありません。
ヒロインである望に対しての友情物語も、サブ・ストーリーとして描かれています。
望の親友・田島絵梨というヒロインは、望が涼に対して強い想いを抱いているのを知っていて、積極的に応援をしています。
また、涼に対しても、望の事をちゃんとするようにけしかけたり、望が独り悩み、涙している時も真剣に心配して、涼君に励ますよう促したりしていました。
こういう光景を目にすると、本当に「友達」って良いなぁと思います。
なかなか2人の仲が進展しないのを見て、積極的に進展するように仕向けたりするイベントもあって微笑ましい気持ちです。
望のイベントで絵梨が関わってくるイベントは意外と多く、特に港でアルバイトしている涼の許に望を連れて来て、2人でのツー・ショット写真を撮影するイベントは、彼女なりの配慮、優しさに溢れていて好きなイベントです。
ポラロイド・カメラなので、写真もわざわざ2枚撮影して、それぞれが1枚ずつ持てるようにしたり、少し離れていた2人を、2枚目では「もっと、近づいて」と指示して、いい雰囲気の写真にしてあげたりしてたのが心温まります。
0350.jpg

本作の最後では大きな事件が発生し、望が悪者集団に拉致されてしまい、それを救うべく行動する涼君。
正に主人公らしい、捕われたお姫様を助ける王子様とった感じです。
望が涼君を好きになった最初のキッカケは中学生の頃のイジメにありました。
時代設定は1980年代前半でしたから、当時帰国子女だった望は、かなり珍しい存在で、クラスに馴染めなかった彼女は、かなり孤独感を体験していたようです。
そんなイジメから救ってくれたのが、主人公・涼君だったようで、その時から想い続けてたのですから、彼女の想いは本物でしょう。
そして悪漢から救い出した彼女を乗せてバイクで疾走するシーンは、個人的にベスト・シーン。
望の想いを歌い上げた挿入歌も手伝って、かなり良い雰囲気のイベント・ムービーに仕上がっています。
監督の鈴木 裕氏も、このシーンはお気に入りだとか。
その後の悪漢たちとのバトルにおいては、物語中で知り合った、格闘家としてはかなりの力量を持つ男性とのタッグで挑む、70人バトルは圧巻。
向かってくる70人の敵を、2人で倒して行くというモノですが、この戦いはプレーヤーも格闘ゲームの如く操作して繰り広げる事となり、ボスクラスの相手は主役しか戦いを挑めません。
いわゆる雑魚は、相棒の男性に任せる事も可能ですが、ボス級の相手はしてくれないので大変。
また、70人倒しきる前に、コチラが倒れてしまったら、最初からやりなおしとなるので、かなりキツイ場面でした。
ただ、このバトル中の、涼君と相棒の男性との会話は、何気に楽しく面白かったです。
相棒の男性は30代前半という設定の為か、涼君、いきなり「もう、バテたのか?」等、明らかに「歳か?」といった発言をして、その言葉を聴いた相棒は「何だと!?」発言、わざと怒らせてたり。(苦笑
このバトルが終わった後は、感動的なエンディングへと繋がる訳ですが、最後の最後でも強敵との戦闘があったのは、ちょっと大変でしたね。
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シェンムー~第1章 横須賀~

セガから発売のDC用アクションADVゲーム「シェンムー~第1章 横須賀~」のプロモーション・ムービーです。シェンムー~第1章 横須賀~ |無料動画、動画配信、フラッシュ動 電子遊戯雑記II【2006/06/02 00:44】



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