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システム面での進化
前作のヒットを受けて登場した「2」は、当然の事ながら「1」よりもゲーム・システムは進化しています。
基本的なベースは変化していないものの、明らかに進化したとユーザーに分かる形での進化が成されていたのは、とても好感が持てました。
それがビジュアル面から来る、進化の伝達です。
まず感心したのが、続編ならではのデータ互換性でした。
前作のクリア・データを持っていると、そのデータを読み込ませる事で、内容的に変化する仕組みになっていたのです。
それは、冒頭の主役である大神が、久し振りに帝都に、そして帝国華撃団に配属される場面で訪れました。
司令である米田から、花組隊長への就任辞令を受けた後、大神は花組隊員の迎えを受ける事になるのですが、通常だと、迎えに来るのはデフォルト・ヒロインであるさくらが迎えに来ます。
ところが、前作のデータを読み込んでのプレイの場合、前作でさくら以外のヒロインとのエンディングを迎えていたなら、そのヒロインのお迎えを受ける事が可能。
複数いる場合は、米田との会話の中で、そのヒロインを選択する事で、迎えに来てくれるヒロインを選べる仕組みです。
これは、前作をプレイした人にとっては、かなり嬉しい仕様ではないかと思われます。
また、それ以外にも前作のデータがあった場合、回想という形でちょっとしたイベントが発生したり、反映されたりしました。
大きな変化ではありませんが、「1」からのユーザー、ファンに対しての、スタッフからのさり気ないサービスには嬉しい気持ちになります。
アドベンチャー・パートでは、通常のマップ移動によるキャラとの出会い+会話の他に、新しいアイテムとして登場したキネマトロンというテレビ・電話が登場。
これは、機械好き、発明好きの紅蘭というヒロインが設計開発した通信機で、相手の顔を見ながら会話が出来る優れもの。
しかも、複数の相手を同時に画面分割しての会話も出来る代物で、現代でも成しえていないテクノロジー。
まぁ、本編で登場するほとんどの帝撃の兵器は、現代兵器を超越してはいるんですけどね。(苦笑
今回のストーリーでは、さくらとアイリス以外の花組メンバーは、各々遠くにいる為、暫くはこの通信機でしか会えません。
その為の工夫として、このアイテムが登場したと思われますが、これも従来には無かったモノだっただけに新鮮な印象を与えています。
システムのパワー・アップは、戦闘パートでもビジュアル的に正統進化しているのが分かります。
まず、各ステージに合わせての、戦法選定が可能となりました。
4種類の戦法が隊長コマンドとして追加され、ステージによって異なる目的に合わせての戦法を、随時行えるというシステムです。
移動を通常より速く(多く移動出来る)したい場合は「風」とし、敵殲滅を優先するなら、攻撃系統のコマンド消費を抑える「火」を選択するといった感じです。
これにより「1」と比べて、戦略性が増したと感じられました。
また、今回は隊員同士による「協力攻撃」というのが登場。
必ず発生するという訳ではありませんが、敵ユニットを挟んでの味方ユニットの配置位置によって、一定の条件が満たされると発生するもので、攻撃を加えた際、キャラクター2人のカットインが挿入され、自動で同時攻撃を加えます。
攻撃力はその分、当然ながら上乗せされるので、敵に対してのダメージは多くなるボーナス攻撃と言えます。
但し、これはプレイヤーの意思で、必ず発生させられる訳ではないので、運の要素が絡んで来ます。
とはいえ、各隊員同士の組合わせは多彩で、それぞれの組合わせによって、ヒロイン達のかけあい、台詞が異なるので観ていて楽しく感じられます。
その台詞には、相手に対して、実際はどう思っているのか?といった面も垣間見れるので、その辺も楽しめる要素です。
各キャラクターに用意された必殺攻撃も、前作に比べるとかなり派手になりました。
画面一杯にキャラクターや、そのユニットであるロボット(本編の呼び名は霊子甲冑)がアクションする様子が流れますし、各シナリオ毎に用意される、そのシナリオの主役ヒロインと大神との合体攻撃における映像も、かなり派手に進化していました。
これらのビジュアル演出を観たい為に、意識的に戦闘を長引かせたりといった遊びが出来るのも、「サクラ大戦」の魅力の1つなのかもしれません。
通常の硬派なシミュレーション・ゲームでは、とてもそんな余裕は無いでしょうね。( ^ ^ ;
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【2005/07/23 22:58】
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