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X-BOXへ
2002年2月22日、2並びを意識して発売されたマイクロソフトの次世代機「X-BOX」。
PS2、NGCに続く、第3の次世代機として名乗りを上げた最後のハードは、性能面では間違いなく№1の実力を誇りました。
そんな最高の性能を誇るハードに白羽の矢を立てたのが、板垣氏率いるテクモのチームNINJAです。
そして、その参入第1弾として、これまたチームNINJAの看板タイトル「デッド・オア・アライブ」の新作「3」を投入するに至りました。
「2」の時の開発姿勢を考えれば、これは当然の結果だったとも思えます。
そして「3」はアーケードにする事はなく、あくまで「X-BOX」専用タイトルとし、他のハードへの移植はしないと明言。
現在も、これを守り通している開発スタッフ、及びメーカーの姿勢は高く評価して良いと考えています。
少なくとも、苦し紛れの言い訳で「宣言」内容を歪曲したり、撤回したりした某メーカーにも、正直見習って欲しいとさえ感じます。
「デッド・オア・アライブ3」はX-BOX本体と同時発売を目指して開発され、そして見事に実現させています。
このお陰で「3」はX-BOXソフトとしては断トツのセールスを記録し、X-BOX=「D.O.A.」専用機というイメージすら作り上げた程。
実際、現在でもこの印象は拭えていませんし、もし「D.O.A.」シリーズが発売されていなければ、国内でのX-BOX市場は完全崩壊していた事でしょう。
但し、これはある意味、テクモの狙い通りであったとも言われています。
勿論、市場そのものが、ここまで小さいままで終わってしまったのは、全くの予想外だったと思いますが。
0248.jpg

テクモがハードとの同時発売として「D.O.A.3」を投入した理由の1つとして、競合するソフトが出揃わない内に利益を上げようという目論見があったと思われます。
PS2発売当時、ハードと同時発売されたソフトの中で、もっとも売れたとされるタイトルは「リッジレーサーV」と「決戦!」。
コーエーは、この「決戦!」で予想以上の売り上げを獲得し、それまではPCゲームに重きを置いていたものの、現在では家庭用ゲームに重きを置くようになった程です。
「リッジV」が売れたのは、そのタイトルのブランド力に拠るところが大きかったですが、「決戦!」は全くの初見タイトル。
普通なら、簡単にはビッグ・ヒットには至らなかったでしょう。
しかし、ハードと同時発売タイトルだった事が、これを後押ししてくれていた事は間違いありません。
高い買い物であるハードを購入しても、それを使って楽しむソフトが無ければ、暫くは鉄の箱に過ぎません。
当然、ハードと一緒に、ソフトも1本位は購入する事になります。
ゲーム目的での購入者の場合は、間違いなくPS2ソフトを1本購入するでしょう。
わざわざPS1のソフトを購入して、PS2で遊ぼうと考える人は、いないとは言いませんが、ほぼ皆無に近い状況だと思います。
そうなると、同時発売ソフトの中から、1つ選択する事になりますが、「リッジV」はレーシング・ゲームである為、ある意味、プレイするユーザーは限られる事になります。
私のようにレーシング・ゲームが苦手というユーザーは、まず購入しようとは思いません。
ストリートファイターの新作も発売されていましたが、格闘ゲームというのも、ユーザーは限られるので、自然と残る「決戦!」に目が行くというのは必然とも言えます。
その他のタイトルのほとんどは「ビリヤード」や「テーブルゲーム」みたいなものばかりで、わざわざPS2でなくても良いという印象が強かったというのもあります。
その為、「決戦!」は「リッジV」に次ぐ売り上げを記録するに至りました。
「D.O.A.3」も、それに近い展開を狙っていたと考えられます。
当時、発表されていた多くのX-BOXソフトの同時発売タイトルは海外モノが中心で、国内からの発売タイトルはPS2からの移植タイトルばかり。(カプコンの「鬼武者」、コナミの「サイレントヒル2」)
こうなると、俄然「D.O.A.3」の注目度は高まり、正しくキラー・タイトルになっていったのです。
まして、X-BOXにしか出ない、アーケード化もしない、ともなれば、ハードと同時に購入するソフトの選択肢は絞られる事に。
海外ゲームのタイトルは、正直国内ユーザーには馴染みがない為、洋ゲー・ファンしか手にしないでしょうし、その他の国内タイトルがPS2からの移植タイトルとなれば、わざわざX-BOXでプレイする必要性を感じないと思うのは当然の成り行き。
その結果、X-BOXタイトルの中では突出した販売本数を記録し、テクモの思惑は見事に成功を収めたのです。
但し、弊害も無かった訳ではありません。
お店側としてもX-BOXのキラー・タイトルは「D.O.A.3」であるとし、大量発注して在庫を確保したのですが、予想以上にハードが売れなかった為、それはそのまま過剰在庫となってお店の仕入れ状況を圧迫。
その結果、早い段階での値崩れを起こし、お店によっては半年足らずでワゴンセールス対象にしてしまった程です。
実際、私が購入した「3」もワゴンセールスで入手したもので、新品にも関わらず980円という破格の安さだったのです。
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