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岡部麻紀

Author:岡部麻紀


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バイオハザード・シリーズ
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D.O.A.シリーズ
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和製ホラーADV
ホラー・ゲームというと、大抵は「バイオハザード」や「サイレントヒル」といった西洋的な内容がほとんどでした。
そんな最中に登場したのが、この「零」というゲームです。
操作自体は、「バイオハザード」と同様で、細かな点で異なっているだけという印象を与えます。
しかし「バイオ」とは明らかに違う要素も、多分に盛り込まれていました。
その最たるものが、「カメラを使って敵を倒す」というコンセプトでしょう。
それまでのホラー・サバイバルは、銃や打撃系の「武器」を用いての戦闘であったのに対し、本作では武器とは縁遠い「カメラ」が武器となっていたのです。
この「零」で倒すべき相手は「幽霊」。つまり、実体がありません。
実体が無い以上、通常の物理攻撃による戦闘は、不可能と言えます。
普通は幽霊との対戦ともなると、霊能力者との超能力みたいな力での闘いとなり、とてもバイオ系ADVにはし難いと思われます。
それをカメラにした事で、見事にサバイバル・アクション・アドベンチャーとしての形を得たのではないでしょうか。
日本の古い迷信として、写真機には魂を吸い取る不思議な力があるとか、3人で写真を撮ると真ん中の人の魂が、やはりカメラに吸い取られる、或いは早死にしてしまうといったモノがあった程です。(因みに、この場合の解決策として、人形やぬいぐるみも一緒に写す事で、災いを避けたと言われています)
0210.jpg

この作品は、とにかく和製である事にこだわって作られた印象を受けました。
物語の舞台は、寂れた古い大きな家屋で形成され、随所に日本家屋ならではの演出が施されています。
不思議な事に、こうした日本家屋が持つ雰囲気は、廃屋と化した途端に不気味さが生まれます。
そこへ闇夜が加わると、尚の事「怖さ」が引立つのです。
幽霊の解釈も、日本と西洋では、かなり異なっています。
最近ハリウッドで好評を得ている「呪怨」や「リング」のハリウッド版も、こうした異なる幽霊観から受ける新鮮な恐怖を体感しているからなのでしょう。
実際、この「零」は海外でも絶賛され、全く異なる恐怖演出に、外国人プレイヤーから「怖い」と評された作品でした。
因みに海外でのタイトルは「フェイタル・フレーム」。
0211.jpg

通常のゲーム進行は、バイオと同じ客観視点で移動を行い、先に進む為のアイテムを拾得したり、仕掛けを解いたりして行きます。
ただ、そこにカメラという要素が加わり、カメラに宿っている霊力で封印を解いたりというケースもありました。
また、ゲームの進行とは関係は無いものの、ゲーム中に登場する霊体を撮影する事も出来、それぞれには被写体のタイトルが付けられている等の、いわばコレクション性も導入されていたのです。ちょっとした事ですが、これが実に良く出来ていて、ついつい心霊写真の撮影にも熱が入ってしまう印象。
このカメラを使用すると、画面が客観視点から主観視点へと変化します。
早い話が3D視点となり、ファンダーを覗いた状態となって、被写体を捉えるという感じです。
敵との戦闘も、こういったスタイルで行い、ダメージを多く与えるには、可能な限り接近させなくてはなりません。
しかし不用意に接近を許すと、幽霊からの攻撃を逆に受けてしまうので、その駆け引きが成否を分ける事となります。
外国のプレイヤーにとっても、この主観視点での戦闘は馴染みやすかったのでしょうね。
物語の内容もさることながら、ゲームとしても一定の完成度に至った本ゲームは、後に新作が作られ、更に現在は夏に向けての新作発売を控える人気シリーズへと成長を遂げたのです。
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