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岡部麻紀

Author:岡部麻紀


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ルナ・シルバースター・ストーリー
セガの家庭用ゲーム機、メガドライブCDにて発売された、マニアの間で伝説的な名作となった作品、それが本作です。
そのソフトの価格は、中古でも高値のプレミアが付、滅多に入手は出来ないとさえ言われています。
発売は「グランディア」シリーズが今では有名な、ゲームアーツが開発をした作品で、キャラクターデザインはOVA「ジャイアントロボ」で一躍人気デザイナーとなった窪岡俊之氏。
私自身はさすがにメガドライブ版のでのプレイはしていませんが、角川書店よりSSへの移植発売が成され、そちらをプレイしました。
この移植発売をする際、キャラデザイナー兼アニメーターの窪岡俊之氏の要望で、使用されるアニメーションは全て氏が中心になって制作されたそうで、その完成度は極めて高いクオリティとなっています。
SSにはビデオカードを装着する事でビデオCDを再生する事が出来る機能を有していた為、後にmpeg版も別途に発売。
ビデオ・カード装着のSSでプレイすると、高画質でイベント・アニメが再生される特別版が発売された程。
このバージョンの生産数は少ないので、今だとプレミアとかがついていそうですね。
SSはムービー再生には弱い側面がありましたが、それでも本作のアニメーション量は例を見ない多さで話題となったのを憶えています。
因みに本作は、PSにも移植発売され、アニメーションもフル画面で再生されるように変化。
但し、画質はSSから発売されたmpeg版は、さすがに及びません。
しかし、通常版との比較なら、SS版よりPS版の方が綺麗と言えるでしょう。
0473.jpg

ゲームそのものは、メガドライブ時代のモノを基本的に移植しただけなので、システム面では古さが感じられます。
勿論、メガドライブ版よりグラフィックや演出は進化していますが、ゲームシステムそのものは変更されていません。
しかし、メガドライブ版から大きく変更してしまうと、これまでのファンから敬遠されてしまう可能性も高かったので、これはこれで良かったと感じます。
RPGとしてのゲームバランスは少々難を感じますが、これも旧世代のゲームと解釈すると納得出来るかもしれません。
とはいえ、やはり正直辛い面もありました。
オート戦闘によるAIも決して良いとは言えず、レベル上げが作業的に陥ってしまう場合も・・・。
また、ストーリーについては、素直に面白かったと思います。
惜しいのは、メイン・ヒロインであるはずのルーナが冒頭で姿を消し、全編に渡ってほとんど出番が無かった事でしょうか。
その為、ヒロインとしての印象は薄く、かなり影が薄い存在だったのは残念でなりませんでした。
0474.jpg


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刺青の聲
零~刺青の聲は、これまでのシリーズの集大成としての意味合いが強い作品です。
その為、本作をプレイするなら、前2作をプレイしておく事が求められるでしょう。
1作目と2作目は、物語上の繋がりは無かった為、世界観こそ同一なれど、ドチラを先にプレしてたとしても問題はなかったゲームでした。
順当にプレイするなら、やはり1作目からの方が良いのですが、2作目から1作目という順番でのプレイをしたとしても、物語を楽しむ上では支障がありません。
しかし、3作目となる本タイトルは、1作目と2作目のノーマルED後の物語、世界観である為、知らないと意味不明と感じる要素が強いです。
主役3人の内、深紅と蛍は前2作に強く影響されていますし、その背景を知らないと彼女達の行動理由、思考は理解出来ないと言えます。
1作目の主人公・深紅はノーマルEDにおいて、兄の救出には成功しますが、一緒に現世に還る事は叶いませんでした。
その為、一人だけで生き残ってしまったという自責の想いを胸に抱いており、しかも現世に還った時、自らの兄に対する想いにも気付いたという設定である為、1作目をプレイしていないと、そんな彼女の苦悩は分かり難いと感じます。
初の男性主人公となった蛍は、2作目の主人公姉妹の叔父という役どころで、やはり2のノーマルEDにおいて、双子の妹・澪は姉の許へと辿り着きますが、そのED内容はかなり酷です。
結局、救うはずの姉を助けるどころか、死に追いやってしまった事に深く傷ついた澪は、本作での不可思議現象と同じ境遇に陥り、それを救うべく、叔父の蛍が調査、行動をしている、という設定です。
彼の行動中、澪もその姿を見せますが、どうしてそういう事になっているかは、やはり2をプレイしているのとしていないのとでは、全く理解の度合いが異なると言えます。
そして本作のメイン主人公である怜も、2作目をプレイしていると、その姓に思わず目を引かれる事でしょう。
また、怜の恋人の姓も、本作で敵を撃退すべく活躍する射影機を作った博士と同一で、その博士が作ったとする数々の品々を所持している等、設定的に大きな繋がりがある事を予感させている等、随所にこれまでのシリーズの総決算的要素が盛り込まれていました。
この事からも、本作は前2作をプレイしてきたファンを対象に開発されたゲームであると思います。
0471.jpg

ホラーものにおいては、恐怖演出の他に、必ずといって良い程あるのが、ちょっとしたセクシー・シーンです。
前2作では14歳~17歳という少女が主人公だった為、そういったシーンは皆無でしたが、それを補うかのように、ちょっとしたセクシー・コスチュームによって補完されていた印象があります。
1作目では、デフォルト衣装で既にミニスカート姿で活躍し、カメラ・アングルによってはドキッとしてしまう描写も。
またX箱版では、ミニ浴衣が加えられ、可愛らしさとセクシーが合わさった衣装が3着用意されていました。
2作目では、多数の衣装が用意され、バリエーションの多いミニスカ衣装や、浴衣も普通のとミニがあり、その他にもレザーやゴスロリといった衣装が用意されています。
X箱版では更に追加が成され、複数の水着姿が追加。
本作ではコスチェン用の衣装こそ減少したものの、最近流行りのメイド衣装が追加されたりしています。
そして、3の主人公では初の成人女性という事で、海外のホラー映画では定番のシャワー・シーンが何度となく挿入。
その他にも、寝巻き姿でのプレイやイベントもある為、CEROの審査では残酷・暴力表現だけでなく、性的表現もあるとして、15歳以上対象と認定されていました。(苦笑
0472.jpg

ゲームの内容としては、シリーズの集大成としてボリューム満点で、ストーリー的にも、大変良く出来ていたと思います。
最初は3人交互に進行するスタイルに戸惑い、テンポも悪く感じましたが、何度か繰り返しプレイしてみると、実はこの区切りがとても丁度良い間隔と感じます。
プレイそのものについても、丁度良い「止め時」にもなっていました。
また、今まで不満と感じていた、難易度別のEDというのも廃され、難易度に関係なく、プレイヤーの進行次第でベストEDに辿り着けるように仕様変更されてたのは、とても嬉しかったですね。
さすがに、初回プレイでは必ずノーマルEDになっていましたが、2週目以降は進め方次第で観れるのは良かったと思います。
せっかく用意されてるEDが、難易度が高過ぎる為にクリア出来ず、永久に観れない・・・なんていうのは悲しいですから。
一応の完結となった感じの「零」シリーズですが、まだまだ謎のままになっている要素が多いだけに、今後も続いていくかもしれませんね。
個人的には、新作の登場が楽しみです。



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