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2つに分けられたOB
「アウトブレイク」はオンライン・ゲームである以上、定期的なアップデートは必須の宿命を背負って登場しました。
長期的にサービスを続けるのなら、追加シナリオの提供は経営上においても必要不可欠となります。
多くのオンライン・ゲームにおいても、長期サービス展開でアップデート無しに続けられるケースはありません。
せっかく参加してくれたオンライン・ユーザーを失えば、それはそのまま利益の損失となって数字に現れるからです。
オフラインでも遊べるとはいえ、売りはあくまでオンライン。
追加シナリオが無ければ、当初からのユーザーは飽きを感じ、そして離れてしまうでしょう。
接続者がいて初めて成立するサービスですから、新たなアップデート・ディスクの発売は、予め用意しておかなければなりません。
その点、「アウトブレイク」は、予め用意出来ていたシナリオを2つのソフトに分けて販売する事で成立出来たと言えます。
「ネットワーク・バイオ」のタイトルでの発表時に流された映像の中には、ファイル1には未登場の舞台やキャラクターが登場。
この未登場だった舞台や映像の数々のシナリオは、その後に発売されたファイル2にて収録されていました。
この事から、予め用意されたシナリオを厳選し、まずは1巻目として発売に至ったのでは?と推測しています。
その為、1巻目の終了シナリオの他に、ファイル2用の最終話を用意する事になったのでしょう。
どちらが本当の最終シナリオなのかは正直判断が分かれるところですが、ファイル2の方ではヨーコに隠された秘密が明かされていますので、コチラが有力と言えるかもしれません。
「1」の最終シナリオ「決意」は、この「2」へ繋がるよう「1」用に新たに追加作成されたとも言えます。
ファイル1には、様々なオマケ要素が盛り込まれていました。
従来のオマケ要素である隠し衣装も存在。
この隠し衣装は、シナリオ毎に用意されている個別のキャラ専用SPアイテムを集める事で解放されます。
また本作の隠し衣装には特殊なパターンも存在。
それがNPCをプレイヤー・キャラとして選択し、それでプレイ出来るというモノ。
但し、あくまでそれは「見かけ」だけで、中身は既存の主役キャラというモノです。
いわばシンディというキャラが、NPCである看護婦さんの気ぐるみを着ている、そんな感じです。
NPCは男性キャラが圧倒している為か、逆に男性キャラの個別隠し衣装は1着ずつだけという寂しい結果に。( ^ ^ ;
このアウトブレイクは5つのシナリオで構成されていますが、それに8人の主役ならではのパターンが存在。
つまり40通りのゲームを楽しめるという事になります。
しかもシナリオによっては分岐や、マルチ・エンディングになっている為、やり込み要素も十分だったと思えます。
惜しむらくは、セールス的にはカプコン側の期待には添えなかったという事でしょうか。
せっかくPS2でもバイオの新作を、との声に応えたにも関わらず、ファン(PS2ユーザー)の反応は今ひとつだったのです。
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【2005/05/13 22:36】
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