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オンライン化
近年、ブロードバンドによるネットの普及率が高くなり、オンライン・ゲームの数もかなり増えて来ました。
MMORPG等が相変わらずのメインになってはいますが、これは国内のニーズを考えれば当然の結果でしょうね。
MMORPGといえば「ラグナロク・オンライン」や「リネージュ」等、韓国産のタイトルが大人気で、国内のMMO事情はかなり遅れているのが実情。
最近になって「ファイナルファンタジー11」や「信長の野望オンライン」「モンスターハンター」等、大手メーカーがPS2で本格参入し、活気に溢れ始めてはいます。
勿論、国内のMMORPGの先駆けとなった「ファンタシースター・オンライン」を提供したセガも、オンライン作品には積極的。
現在もタイトルを変えて「ファンタシースター」シリーズは提供され、9月からは韓国産のタイトルながらも「RFオンライン」を国内で提供・運営をする事が決まっており、私自身もチョット楽しみにしています。
そんな中、中国のみの展開という事ですが、「シェンムー」を題材にしたMMORPGを発売するとの発表がセガから齎されたのです。
中国のみの展開というのは正直残念ではあるものの、「2」以降、全く音沙汰が無かっただけに、気になるビッグ・ニュースでした。
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実は発表される以前から、「シェンムー」はMMORPGにしたら面白いのではないか?と思っていました。
それだけに、この発表は私的にはとても嬉しかったと感じてます。
舞台が香港というのも、MMOという特性を考えると納得出来る印象ですが、私的希望としては第1章の舞台である横須賀での実現もしてほしかったというのが本音です。
さすがに広大なマップになりますから、2つも同じようなマップを作るのは大変だろうなとも思っていますので、仕方ないところでしょうか。
ただ、長期サービスの拡張の1つとして、将来的には横須賀も追加されると面白そうとは思っています。
チャイナ服関係の衣装も良いのですが、やはり日本のファッションも楽しみたい、というのがありますし、馴染みのイベントや町並みを歩いてみたいというのもありますね。
0362.jpg

一応、ゲーム情報サイトにて公開されている、「シェンムー・オンライン」のプロモーション・ムービーを観賞しました。
ムービーそのものは、実際のゲーム画面ではなく、CGムービーでのみの構成となり、内容的にはイメージ・映像となっていました。
舞台が香港という事で、時間軸としては「2」となり、桂林に発つ前と思われるのですが、ヒロインの1人ジョイが、仇敵の藍帝に囚われ、その身柄と引き換えに鳳凰鏡を、涼君に要求するという、本編の藍帝らしからぬ内容。( ^ ^ ;
そこに香港での師でもある秀瑛さんが颯爽と現れ、人質であるジョイを救出。
ネットの見えない絆によって、続々と集まるプレイヤーの分身が涼君の周囲に現れ、共に戦うという締めとなっていました。
一応、ゲーム画面も公開されていて、イベント会場で撮影されたと思しきゲーム操作映像も観たのですが、どうやらキャラクターの操作、プレイの基本は格闘によるレベル上げといった印象です。
ファンタジー物ならモンスターと戦って、といった部分に相当するのでしょう。
鍛え方は鍛錬場に通っての方法と、街中で遭遇する不良(?)と対戦していく2通りといった感じです。
無論、これはあくまで私が勝手に、撮影されたプレイ映像を観て思っただけなので、実際にどうなのかは分かりません。
また、詳細も明らかにされてませんから、ベータ・テストになる頃には、かなり変わっている可能性もあると思われます。
気になるグラフィックですが、コチラは正直今ひとつでした。
ムービーと違って、ゲーム自体の画像はポリゴンで形成されるのですが、その出来がDC並みにしか感じられず、人によっては、それ以下に見えてしまうかもしれません。
デザインそのものも、ちょっと馴染めない印象で、もし国内でサービス提供するとなったら、かなりの改善を求められるのは必至でしょう。
勿論、この段階はまだ開発初期のものなので、実際の製品に近い形になった時は、驚きの向上を見せてくれると信じています。
グラフィックばかりに気を向けられても困りますが、やはり自分の分身となるキャラクターとなると、ある程度は気に入ったデザイン、綺麗さであってほしいと思ってしまいますね。
ただ、この発表があってから半年近く経過しましたが、その後のアナウンスが無いのが心配ではあります。
まずは中国からの提供という事なので、国内提供が実現するかは不透明。
果たして、どうなるのでしょうか・・・・。
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あと、個人的には「オンライン」も良いですけど、「2」の続きも作ってほしいというのが切なる願いです。( ^ ^ ;
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シェンムーII
「シェンムー」シリーズ(といっても、今のところ2作のみですが)の魅力は、やはり登場キャラクターにあると思います。
アドベンチャー・ゲームである以上、シナリオの魅力は必要不可欠ですし、物語の魅力を上げるには、登場するキャラクターの魅力が無ければ始まりません。
1作目でも福さんやマーク、貴章、トム、そしてヒロインの望等、メインクラスの他に、ゴローや絵梨、王、榎といったサブ・キャラ達にも沢山の魅力が感じられました。
その他にも、物語にはあまり関わらないキャラにも多数、魅力的なキャラクターがいたのが印象深く、本作でも魅力あるキャラが多数登場。
「2」が一部でギャルゲーと思われたのも、実は魅力的なヒロインが多数登場したからではと考えています。
メイン・キャラクターを挙げても、その半数は女性キャラクター。
涼君にとっては年上のヒロイン・秀瑛に、同い年のヒロイン・ジョイ、そして妹系ヒロインとしてファン・メイがいます。
無論、本シリーズのシェンファは、年下ヒロイン。
サブ・クラスにもアイリンや和泉といったヒロインが存在し、シナリオ上で対戦する美女も登場。
また冒頭でいきなり愛の告白をする占い少女や、母性溢れる母娘の母、丁さん等。
個人的に「2」のベスト・ヒロインは、涼君の香港における師とも言うべき紅 秀瑛。
勿論、ファンメイも可愛らしく、健気な姿は愛らしいのですが、イベント発生時にしか登場しない秀瑛さんに1票といった心境です。
この秀瑛さん、涼君のピンチには必ず駆けつけてくれます。
一体、いつの間に?という位、絶妙なタイミングで登場。
ハッキリ言って、涼君の行動を常に把握していないと絶対無理でしょう。(苦笑
時代が時代で客観視点で観たら、一歩間違えれば確実にストーカー扱いを受けていたかもしれません。
それ位、彼の行く先々での窮地には、現れていました。
最初はそっけない態度をとってはいるものの、行方知れずとなった兄と同じ目的を持つ涼君に対し、どこか兄の面影を重ねているのではないか?
そんな印象すら受け、放っておけない存在なのでしょう。
また、ただでさえ美人でスタイル抜群なセクシー美女なのに、普段着用している拳法衣はサイドのスリットが際どい位に深いチャイナドレスです。
彼女の綺麗な美脚に、周囲の男性達はよく理性を保っていられるなぁと感心してしまいます。
まぁ、老師を名乗れる程ですから、変な事をしようものなら、逆に返り討ちになるでしょうけどね。( ^ ^ ;
あの涼君も本気で挑みながら、結局1発も当てられず終い。
その後、一時期、秀瑛さんの部屋に寝泊りする事になるのですが、若い男性と一緒に夜を共にする危険性を全く気にする素振りも見せない彼女に、さすがに女性関係に疎い涼君も躊躇。
でも結局、すぐに「まっ、いいか」と受け入れてしまうやり取りには、さすがに笑ってしまいました。
武道家の方々って、みんなこうなんでしょうか。(苦笑
もっとも、昼間に圧倒的な力量の差を突きつけられたので、その辺で納得しての事なんでしょうけどね。
ラストの方では彼女が教えた武術における心得を思い起こしたり、秀瑛にとっては大事な兄からの贈り物を涼君に譲ったりする等、かなり2人の絆は深くなっている気がします。
本編のラストでは彼女の許を発つ涼君ですが、物語的にはまだまだ彼女との関わりは多くなりそうな雰囲気でした。
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香港での山場を終えると、物語は香港から桂林へと移します。
しかし、ストーリーの構成上、この香港編で「2」はエンディングといった印象で、桂林編は後から付け足したという印象は否めません。
大きく盛り上がっての香港編・終幕だっただけに、理想としては桂林編は無かった方が良かったと感じました。
しかしDC徹底を受けて、「2」以降のシリーズ新作の開発が頓挫してしまった事により、仕方なく追加したという感じもあります。
この桂林編はちょっと特殊で、ディスク1枚丸々使用しているのですが、基本的には出逢ったばかりのメイン・ヒロイン、シェンファと、彼女の家までの道のりを、ただひたすら歩いて移動していくだけという内容。
その間、2人で色々会話を重ねながら、時々起こる川渡り等のアクション・イベントをこなすというシンプルなシナリオ。
さすがに終盤では、大掛かりな仕掛けと共に、これから2人に起こる壮大な物語の幕開けをイメージさせるエンディングを迎えましたが、逆にこれだけ引っ張って続編出さないというのはヒドイと思わせる終劇。
今の段階においても、この続きを描くという発表はなく、鈴木氏は作りたいとも当時は言っていましたが、最近はそうでもないコメントを残していて残念です。
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多彩なミニ・ゲーム
「シェンムー2」には、前作以上に登場するキャラクターが増えています。
「1」の総登場数は337人でしたが、本作はその倍近い612人。
声だけの出演者を数えると、更に増えそうな予感です。
大変な人数の登場数ですが、やはり前作同様、全てのキャラクターには音声付の台詞が用意されていました。
これだけでも、かなり凄い事と推測します。
ボイス・データというのは、容量的にはかなり食ってしまうデータなので、それを限られた容量内に収めるのは大変だったのではないかと感じます。
シナリオ的にもボリュームアップしているので、尚更と言えるかもしれません。
ただ、その弊害として、前作に比べると、ややグラフィックの劣化が感じられました。
1体辺りに当てられるグラフィック・データは、人数が倍化した分、当然減少するので止む無しの面もありますが、やはり少々残念ではあります。
他にも「えぇっ」と思ったのが、自販機に並ぶジュース類。
「1」では某コーラ会社との契約があった為、選べる飲み物の種類は豊富だったのに対し、今回の自販機に並ぶ飲み物の種類は激減。
ハッキリ言ってしまうと、お茶か珈琲しか選べません。(苦笑
これは、いくらなんでも・・・・と感じてしまいましたが、前作がセールス的に大失敗に終わってしまっただけに、今作も連続して手を組むという形には至れなかったようです。
この辺は、悲しい大人の事情というとこですね。
その他の面では、メインのシナリオとは関係ないサブ・シナリオやミニ・ゲームが充実していました。
アーケード・ゲームでは、前作にもあった「アウトラン」や「ハングオン」「スペースハリヤー」が遊べ、本作では更に「アフターバーナー2」が追加されていました。
往年のセガ・アーケードの名作が復活しているので、ファンには嬉しい要素だと思います。
その他にもダーツ・ゲームが引き続き登場し、今回は場所によってゲーム中のNPCとの対戦が楽しめます。
個人的に面白かったのが、同じく前作から継続登場のエキサイトQTE。
これは本シリーズの特徴の1つであるゲーム・システム・QTEを、そのままゲーム化したもので、次々と表示されるコマンド入力を成功させていくゲームです。
シンプルに、画面に表示されるコマンドを入力するゲームの他に、ボクシング・スタイルにしてあるQTEゲームがあり、これが私的にストライクなミニ・ゲームとなりました。
他には、スロットマシンも遊べましたが、これは運の要素が強いだけに、あまり遊ばなかったですね。
コレクションを楽しむという点では、これも引き続き登場のガチャガチャでしょう。
さすがに全種類集められるだけの気力はありませんでしたが、父親の仇討ちに香港まで来ながら、そこでもガチャガチャをしている涼君の姿は、客観的に観たとしたら、かなり笑える光景かもしれません。( ^ ^ ;
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「バーチャ・ファイター」の生みの親である鈴木氏の作品らしく、ゲーム中には多数の格闘家が登場しています。
香港における武道の師とも言える秀瑛を始め、男性だけでなく、意外と多くの女性格闘家が登場していました。
ファンメイの友人となったアイリンやコンビにでバイトしている和泉という少女は、とある場所に行くと対戦する事すら出来ます。
最初に挙げたアイリンはまだ倒せない相手ではありませんが、コンビに店員の和泉は半端でない強さを発揮します。
ファンの間でもその強さは話題を呼び、ゲーム中のラスボスである斗牛なんかよりも遥かに強いとされています。
シナリオでの戦闘を含む、対戦出来るキャラクターとしては、ゲーム中最強の呼び声が高い程。
私自身、何度も挑みましたが、勝てたのは1度だけで、しかも偶然の産物で勝てたようなもの。
但し、彼女との対戦に勝つと、彼女と一緒に「アヒル・レース」に参加する事が出来ます。
無論、事前にアヒルをゲットしなければなりませんが、これもある条件を満たした上でのイベント発生をさせないと手に入れられません。
このアヒル・レースもミニ・ゲームとして楽しめ、普通にレースに参加しているアヒルに賭けて遊ぶ事も出来ますが、マイ・アヒルを持っていると、自らのアヒルをレースに参加させられます。
最初は弱いマイ・アヒルですが、参加を繰り返していく事でレベルがアップ。
このレース参加の場合、レースがスタートすると、操作キャラが涼君からアヒルにチェンジ。
コントローラーを駆使して、いかに上手くコース取りが出来るかで、順を上げていく事が出来ました。
残念ながら私はレース物のゲームが大の苦手&下手な為、何度やっても最下位、或いは下から数えた方が早い順位で終わってました。
この他にも「落とし玉」という賭けゲームもあります。
パチンコ台のように、沢山の釘が打たれた台に、上から玉を落として、指定した、或いはゴールとされる穴に落とす事に成功すると勝ちというゲームで、ルールとしてはシンプルですが、負けるとちょっと悔しく感じるゲーム。
他にもカードゲームや、腕相撲、格闘ゲームとして楽しめる闘技場も複数存在。
メインのシナリオ以外にも、多くの遊びが用意されていたのも、本作の魅力の1つであった事は間違いありません。
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恋愛ゲーム?
舞台を香港に移し、いよいよ本格的な物語のスタートとなった本作ですが、実のところ最初は購入を見合わせてました。
しかしゲーム・ショップ等で流れるデモンストレーション映像を観て、次第に購買意欲が沸いてきたのです。
そう考えると、プロモーション映像や、店頭で流されるデモンストレーション映像というのは侮れません。
よく体験版の試遊が出来るお店を見かけますが、なかなか実際にプレイする事は難しいのが現状です。
理由は幾つかありますが、1つは他の人がプレイしている場合は、当然試遊出来ないという事。
大体10分位は出来るルールになっていますから、自分が体験するには最低10分は待たなければなりません。
しかし、その試遊の為に10分間も待つという人は少ないと思います。
また、仮に出来たとしても、なかなか勇気が求められます。
店内で試遊するという事は、他の人にも自分のプレイをリアルタイムに観られる事を意味します。
気にしない人は大丈夫かもしれませんが、私自身はどちらかというと気にしてしまう性格なので、大抵はほんの1、2分で止めてしまいます。
意外に、こう感じられる人は少なくないのではないでしょうか。
これがゲームショー等のイベント会場とかなら、条件は違って来るのかもしれませんが、少なくともゲームショップでの試遊は、あまり多くの人へのアピールには繋がらない印象を持っています。
試遊体験は、やはり体験版ディスクの配布という形の方が、効果は大きいのではないかと思っています。
無論、体験版の内容をどうするのかは、また別の話になるでしょうけどね。
シェンムー2のデモンストレーション映像は、店頭用に用意されたものらしく、発表会等で流された映像とは異なっていました。
よりゲームプレイに近い内容で、それが私にはとても興味深く、購入意欲を高めるキッカケとなったのは間違いありません。
やはり雑誌とかで紹介されている画面写真とかよりは、実際に流れる映像の方が、よりダイレクトに伝わるものと感じさせる体験です。
とはいえ、標準価格で買うにはやはり高いので、中古ショップを廻って安いのはないかと巡ってみました。
すると、哀しいかな、ありました。
約半額の価格で初回限定版が売られていたのです。
消費者側としては嬉しい限りですが、ちょっと複雑な気持ちも抱いたのも事実。
とはいえ、自らのお財布事情を考慮すると、躊躇うはずもなく購入。
その中身は、かなり充実していたと感じます。
前作をプレイしていない人にも、「1」の内容を簡単に把握出来るようダイジェスト版が収録されており、それを観れば「2」に至るまでの内容は分かる仕組みとなっていました。
オマケ要素の1つ、プロトタイプであるSS版の映像も、ファンにはとても興味深く、ここまで作られていたのか、とか、DCへの開発移行で、このように変わったのか、といった部分を楽しめる内容で面白かったです。
また、データの互換性もあり、前作のクリア・データを持っていた場合、そのデータを引き継ぐ事で所持金や所持アイテムを継続させる事が出来、また開始日付もデフォルトでは2月23日からのスタートとなるものの、データを引き継ぐと、前作で終了させた日付を目安にしてスタートします。
つまり年を越す前にエンディングを迎えた場合は12月、3月に迎えた場合は3月過ぎからスタートするといった形です。
ちょっとした事ではあるものの、何となく嬉しい気持ちになれます。
もっとも、この恩恵を受けられるのは序盤位で、所持金に至っては早々にシナリオの展開上、強制的に0にされてしまうのが残念なところですが。(苦笑
逆に引き継がない方が良い場合もあるので、その点はプレイーヤーの判断に委ねられるといったところでしょう。
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本作は、一部でギャルゲーと呼ばれた事があります。
理由はプレイしてみると、頷ける部分がありました。
少なくともギャルゲーの要素は、十分揃っていたと感じられます。
前作でも原崎 望という魅力的なヒロインが登場していましたが、主人公の涼君に深く関わるのは、このヒロインのみ。
ところが本作では主要クラスのヒロインだけでも4人の女性キャラが、涼君と深い関わりを持つ事となります。
最初に出会う、少し不良少女といった風貌のジョイ、涼が最初に香港で会うべく探していた老師・秀瑛、そしてその秀瑛の身近なお手伝いを担っている少女・ファンメイ、最後には本シリーズのメイン・ヒロインとなっているシェンファ。
この4人の内、明確に涼君に対して好意を示すのは3人です。
年上で老師である秀瑛のみ、異性としての好意を示してはいないものの、かなり気にかけている様子が描かれていました。
一時は、自らの部屋に宿泊させる等、ビックリな行動を示してます。(苦笑
さすがの涼君も躊躇しましたが、「まっ、いいか」で済ましてしまうので、どっちもどっちといった印象。
ある意味、もっともお似合いの組み合わせと感じたりもしたものです。(笑
因みに、秀瑛の身の回りの世話をする少女・ファンメイには、涼君に対しての好感度という隠しパラメータが存在し、沢山彼女と会話し、その中で表示される選択肢での受け答えで蓄積される仕組みです。
一定の数値に到達すると、最初は「芭月さん」と苗字で呼んでいたものが、「涼さん」に呼び方が変化。
これには、ちょっと「おっ」と気付かせる変化です。
その後も順調に彼女主体のイベントや会話で交流を深めると、香港を発つ際での彼女との別離イベントが変化。
彼女の好感度が規定値を越えていると、切ない告白シーンが観られるようになっていました。
通常の別離シーンも良かったですが、ヤッパリ観るならコチラの方が断然良いですね。
その他のサブ・ヒロインでも3名が、涼君とそれなりに交流を持つ形になっており、内1人は涼君が香港を発つ際に挨拶をしに行くと、「私の部屋に、これから来ない?」と、何とも意味深な言葉をかけたりします。
どう考えてもそれは・・・という趣旨の言葉ですが、当の本人、涼君は意味を理解していないらしく、かなりトンチンカンな返答をしていました。
これには、ちょっと笑いを感じます。(笑
ここまで、この手の方面に鈍感な涼君には乾杯!ですね。
他にも、冒頭で声をかけてくれ、船上ではそれなりに交流を持ったとされる母娘も、隠れた人気があったようです。
確かにお母さんはかなりの美人さんでしたし、女の子の方もかなり可愛い印象。
冒頭だけでなく、本編中でも会いに行けたので、その点でも隠れた人気になったのかもしれません。(苦笑
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内容充実の続編
前作「第一章 横須賀」が序章であるのに対し、本作ではようやく本編に突入という形になりました。
タイトルもズバリ「シェンムーⅡ」。
物語のスタートは、正に前作のすぐ直後からという、ある意味当然の事ながら、極めて珍しい始まり方をしていました。
シリーズ物における物語の続編となると、大抵は前作から数ヶ月とか1年後といった期間を置いてからというのが一般的です。
「サクラ大戦」にしても「1」から「2」に至るには、約1年の空白がありますし、「バイオハザード」にしても「1」から「2」に至るには数ヶ月後という時間設定が置かれていました。(後に発売された「0」は、「1」へと直接的に繋がりますが)
シリーズ物の物語としての続編は結構あるものの、前作のエンディングから、直接繋がるケースは異例です。
前作のラストで主役の涼君は香港行きの船に乗って日本を発つところで終了し、続編となる本作では香港に着いたところからスタートするのです。
このような連続しての続編物は珍しいものの、今まで無かったのが不思議と言えなくもありません。
もっとも「シェンムー」は16章からなる物語で構成されているので、章と章の間に、大きな時間の合間は無かったと解釈すると、これは当然の成立だったのかもしれません。
また、元は序章と本作は、一緒の1タイトルとして構成される予定でしたから、尚更という事も考えられるでしょう。
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基本的な操作やシステムは前作と大きく変化はしていないものの、細かい部分で改善されているのが窺えます。
その最たるものが、場所によっては自動で待ち時間を進行させられるようになった事でしょう。
イベントを、或いはシナリオを進める上で、どうしてもその場所での指定時間まで待っていなければならない時、前作だと、それまでの時間をゲーム内のリアルタイムに合わせて待ち続けなければなりませんでした。
その間、時間が経過するのをひたすら耐えねばならず、プレイ時間が限られている社会人プレーヤー等にとっては苦痛以外の何ものでもないシステム。
そんな多くの声を反映して、この自動時間経過のシステムを導入したそうです。
これを活用すると、○時まで時間を経過させるか?といった選択肢が現れ、イエスを選ぶと数秒で目的の時間まで、ゲーム内の時間が経過してくれるというモノ。
これはプレイする上で、とても助かるシステムでした。
また、前作と異なり、移動出来る地域が大幅に広くなった為、目的地に行きたくても迷ってしまうケースも。
そんな時、通行人に話しかけると、目的地まで案内して貰う事が可能となります。
選択肢が出るので、行きたい場所まで連れて行ってほしい時は「イエス」を選択すると、先導して歩き出すので、プレーヤーは、その後をついていけばOKというシステム。
方向音痴な私にとっては、時に助かるシステムでした。
特に初回プレイでは街中を把握出来てませんので、尚更助かる仕組みだったと言えます。
物語的にも、さすがに本編という事もあり、かなりボリューム満点でした。
登場する主要キャラクターも多く、魅力的なヒロインも多数登場していた為、一部ではギャルゲーに分類出来るとの声も続出。
実際、ヒロインの1人には、好感度というパラメーターが隠されていたので、あながち間違いでも無さそうです。
何より主人公の涼君、かなりモテてました。(苦笑
本作の発売により、ようやく登場するに至ったキャラクター達が多数いますが、それでもシリーズのメイン・ヒロインであるはずのシェンファは、今作でも出番少ないです。
というより、セガのDC 撤退宣言が無かったら、本作でも出番無しだった可能性が高く、終盤で登場する事がかなったシェンファの物語は、DC撤退により、今後開発が成されない事を受けての、急遽収録されたというのが、多くの推論となっています。
真相はどうなのかは不明ですが、未だに「3」の話すら出てない事を考慮すると、この推論は図星と思われても仕方ないでしょうね。
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